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 本サイトにはオーディオシステムの忠実性を向上させるあらゆる技術を掲載しています。中でも紹介させていただきますラダー型オーディオケーブルは、特許技術として査定され 現在お使いのオーディオシステムの忠実性向上を担保いたします。納得のいくまで滞在ください。
特許番号:第3753431号
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特許番号:第3753431号
製造:日本国



探し求めていた本物の音がここにあった!!
いったいこれはなんだ!
まるで撮りの現場にいるかのような実在感
Pure Audio Components PAT3753431
Ladder-type audio cable
The world's first patent assessments, Ultra high resolution ladder-type audio cable
PAT3753431 The ladder type audio cable is registered with the Patent Office
marucho engineering
Ultra high resolution ladder-type audio cable
カートをみる
オーディオシステム音質変化のメカニズム

特許庁登録番号:3753431

スピーカーケーブル RCAラインケーブル XLRバランスケーブル デジタル信号ケーブル TRSその他のケーブル

Ladder-type audio cable
The world's first patent assessments, Ultra high resolution ladder-type audio cable
PAT3753431 The ladder type audio cable is registered with the Patent Office


 オーディオ機材の一般的な諸特性とは無関係に、オーディオシステムの音質は不可解な結果を招くことはよく知られたことであります。例えば物理特性が優れているアンプが必ずしもよい結果を担保できるとは限らないことも皆様が周知されている通りです。オーディオ製品の中でも特にオーディオケーブルでは不可解な現象を利用してお客様を更に不可解にさせる製品が蔓延してることも事実です。この不可解な現象の原因の殆どは、電界内にある絶縁体が歪(力)を受けたり、歪(力)を発生させることにあります。この歪によって絶縁体内に電荷エネルギーが発生しその電荷エネルギーが再びオーディオ回路へ流れ込み原音(元の電気信号)へ変化を与えるのです。即ちこれが誘電体が起こす時間経過を伴う変調歪なのです。

 オーディオ機材に使ってある絶縁体(誘電体)が歪を受けることにより固有の音色が生じることはマクスウェルの電磁場の理論で説明できます。物理学の法則に徹底的に従った結果生まれたのが、導体軸方向多段分割絶縁体構造を有する『ラダー型オーディオケーブル』なのです。2005年12月特許として登録され、オーディオシステムの忠実性を飛躍的に向上させることを可能にした世界初の画期的な新技術です。その後膨大な試作を経て2006年オーディオ市場への第一歩を踏み出しました。

 ラダー型オーディオケーブルは特別な音になるわけではありません。ラダー型ケーブルを使うと音楽が当たり前に自然な表現で且つ極めて生々しく聞こえてきます。今まで一般的に言われていた音質変化は殆どが絶縁体が引き起こす三次元変調歪のいたずらであったことがよくわかります。更にこの当たり前のことがオーディオシステムを構築する上で極めて重要であることもご理解いただけます。皆様と一緒に世界の音楽芸術を真から楽しみたいとおもいます。


スピーカーケーブル RCAラインケーブル XLRバランスケーブル デジタル信号ケーブル TRSその他のケーブル


マルチョウ・エンジニアリング 長谷川諭
〒689-3425 鳥取県米子市淀江町佐陀756


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Ultra-low distortion Ladder-type audio cable


オーディオ音質改善方法<特許技術による音質質向上方法>
★負荷電流による歪 信号伝送線路に流れる負荷電流によって生じる誘電体歪による音質劣化(変化)
★印加電圧による歪 信号伝送線路に加わる線路電圧によって生じる誘電体歪による音質劣化(変化)
★電位変動による歪 信号伝送線路に流れるグランド電位変動電流で生じる誘電体歪による音質劣化(変化)


上記三種の音質劣化を解決可能なオーディオケーブルの開発
 オーディオ(音響機器)システムでは、接続ケーブルによって音が変わる(特性が変化する)ことは周知のとおりです。従来型ケーブル製品を比較試聴したとき、オーディオケーブル特有の明らかな矛盾を体験します。
ラダー型ケーブル開発の発端は従来型ケーブルが持つ極めて特異な現象の解明実験からスタートしました。
ケーブルで音質が大きく変化する主原因は、導電体素材より導体に密着する導体絶縁物にあり、ケーブルが持つ極めて特異な音質変化は、誘電体である絶縁物が起こす時間経過を伴う誘電体歪によるものであることが判明しました。

世界初の新構造 梯子型ケーブルの誕生
 ラダー型ケーブル誕生の道のりは決して平坦ではなく、膨大な量の試作計測実験により、現在の梯子構造ケーブルが完成いたしました。
【ラダー型ケーブルの要約】
 シールド線を梯子構造に配置接続する結果、シールド線(同軸線)内部で生じる誘電体歪が減少し、極めて高い解像度と高忠実性を有することを特徴とする、梯子型信号伝送線路構造。
絶縁体で生じる歪の総量(ケーブル固有音)は梯子(ラダー)の段数に反比例する過去に類のない新技術。
ラダー型ケーブルの使用によって、オーディオシステムが飛躍的な高解像度と高忠実性を有することを特徴とする。

梯子型線路 基本構造図



1&2:シース
3:固定具
4:梯子線
7:中心導体絶縁物A
8:中心導体絶縁物B
9:外部導体絶縁物C

上:線路ホットライン
下:線路グランドライン

左:信号源側
右:負荷側
特許番号 第3753431号

梯子構造ケーブルの製品化
 開発で得られた膨大な量の実験データを基に、ケーブル付帯音を持たない理想オーディオケーブルの製品化が始まりました。全てのオーディオシステムに使用した場合に音質劣化が生じないこと、音響機材の種類や方式、機材構成また音楽ジャンルや録音条件、記録媒体の種類等によって例外が生じないことを最重要課題としました。

梯子型(ラダー型)ケーブルの使用可能な範囲
 業務用民生用スピーカーケーブル 機器接続用ラインケーブル DAC等デジタル信号伝送線路 増幅回路内部配線 電源供給線路 PA機器 コンサートホール等業務用機器 民生用オーディオシステム等々利用範囲は極めて広く汎用性に優れた構造を有している



伝送ケーブルで付帯音(歪)が生じるメカニズム
互いに平行するケーブル導体に電流が流れると発生磁界によってケーブル導線間に力が発生します。この力は電流が同方向だと吸引力、逆方向だと反発力となります。
同軸ケーブル及びシールド線の場合には中心導体と外部導体間に上記の力が発生します。
又、以下に記載する②~⑨の項目全てが同軸ケーブル及びシールド線にも適用されます。
従来型ケーブル構造では 導体絶縁物(絶縁体)に①の力が直接加わり、絶縁物内部で誘電体が力を受け歪が発生します。
(平行する2本の中心導体間に空間を設けることにより絶縁体が受ける力はゼロとなる)
絶縁物に電圧(電界)を与えてもケーブル絶縁物内部で歪(力)が発生し誘電体に歪が生じます。
電界内にある絶縁物は 電界の方向に張力歪み、電界と垂直方向に圧力歪みを受けます。
(導体軸方向絶縁体を分割配置することにより歪の総量は分割数に反比例する)
導電体中の電気信号の伝送速度は およそ光速に近いことは周知のとおりです。
(正確には伝送周波数によって異なり光速度の数十%~)
絶縁物(絶縁体)内で発生する歪(力)は、物理的な振動が物質(弾性体)の中を時間を掛けて伝わると同様に、オーディオケーブル絶縁物全体に弾性体歪力として伝達されていきます。ここで重要なことは、絶縁体中を伝達される弾性体歪力の伝達速度は電気信号に比べ桁違いに遅くなることにあります。
絶縁体は電界中にあるため、絶縁物(絶縁体)内部で起きる歪(力)はケーブル内部に蓄積されると同時に、再び電荷エネルギーを起こし時間経過を伴ったケーブル固有音(付帯音)として存在します。
誘電体歪(力)で生じた電荷エネルギーは 時間を経て再び回路に流れ込み 位相によっては音楽信号(伝送信号)を隠したり増強させたりします。
ラダー型ケーブルは、導線軸長手方向にそって 異種異質の絶縁体を複数配置し 電界によって生じる誘電体歪を減少させることに成功しました。
導線軸長手方向分割絶縁体構造については特許明細書を参照下さい。
①~⑧までの現象は、正負非対称で周期性を持たない信号(音楽、音声、自然音)を伝送する場合 聴感上顕著にあらわれます。
また、わずかに発生した誘電体に生じる歪による電荷エネルギーを、短時間(ハイスピード)で回路に逃がす構造のため、高音質伝送と高解像度伝送を可能にした 世界初の特許技術であり新構造でもあります。



ラダー型ケーブル説明に用いる解像度の定義

 絶縁物(絶縁体)が発する 誘電体に生じる歪みによる電荷エネルギーが 伝送信号全体を隠したり誇張したりする働きの大小を指し、オーディオシステムにおいては 音楽信号があいまいになる現象(音のマスキング現象)の大小をさします。
また、楽器やヴォーカル等の輪郭や位置が あいまいになる現象の大小を指し、言い換えればケーブル固有音の大小を指しています。

ラダー型ケーブル説明に用いる誘電体歪の定義
 ケーブル導体に電気信号を加えた場合導体絶縁物は電界中に置かれることになります。
導体絶縁物は電界の変化及び音波エネルギー等、内部及び外部からの物理的力により歪が発生します。
この歪(力)を総称して誘電体歪と表現しています。

誘電体:(工学図書㈱ 固体電子材料 小沼稔 著より抜粋記載)
 絶縁体を電場中に置くと電気分極が生じる。
電気分極は機械的弾性歪、音波エネルギーによる振動性弾性歪など、格子歪などによっても生じる。
これを絶縁体の誘電性といい、この性質を利用して機能化したり、研究の対象にするとき誘電体という。
金属や半導体でも電場の中で電気分極は生じるが電流が流れてしまい通常は観測されない。


ラダー型ケーブル開発に要した主な参考図書及び文献
共立出版㈱ 電気材料 鳳誠三郎著 学術図書出版社 物理学概説上巻 多田政忠編
学術図書出版社 物理学概説下巻 多田政忠編 昭晃堂刊 電磁気学演習 若葉光雄著
大日日本電線 電線要覧  技報堂 建築音響工学ハンドブック 日本音響材料協会編
工学図書㈱ 固体電子材料 小沼稔著 学献社 電気磁気学演習 石川清一著 
【特許文献1】 特開平04-230100号広報
主な計測機器
Rion SA-74 FFT  Hewlett Packard oscilloscope54600B  Wave Generator3312A



特許実施許諾について 鳥取県産業振興機構特許流通アドバイザーまで

参考資料:導体軸方向分割絶縁体構造ケーブル
【公開番号】特開2008-78057
 本線路構造は単体においても高い忠実性を有していますが、
梯子構造との組み合わせにより極めて有効に働き、ラダー型ケーブルを不動のものにしています。
本サイトにてご紹介させていただくラダー型ケーブル製品に活かされております。

参考資料:正負完全バランス構造ラダー型ケーブル
システム電位源を基準とした正負完全対象バランス伝送線路
利用範囲は極めて広くXLRバランス伝送ケーブルをはじめバランス伝送スピーカーケーブルなど
汎用性に優れた構造を持っています。

There is no specific sound technologies to the world
The world's first patent assessments, Ultra high resolution ladder-type audio cable
PAT3753431 The ladder type audio cable is registered with the Patent Office
Address:Japan Tottori Prefecture Yonago City Yodoe-cho 756
Studio Name:Marucho engineering
Designer:satoshi hasegawa
Characteristics of ladder-type cable:
Result in a decrease in dielectric distortion, the audio fidelity improve the system
Existing audio products to increase product value
The analog signal transmission line can be applied to all, is an excellent general-purpose

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ラダー型オーディオケーブル製造販売インターネット通信販売元:マルチョウエンジニアリング

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