本サイトにはオーディオシステムの忠実性を向上させるあらゆる技術を掲載しています。中でも紹介させていただきますラダー型オーディオケーブルは、特許技術として査定され 現在お使いのオーディオシステムの忠実性向上を担保いたします。納得のいくまで滞在ください。
特許番号:第3753431号
製造:日本国
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Pure Audio Components PAT3753431
Ladder-type audio cable |
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The world's first patent assessments, Ultra high resolution ladder-type audio cable
PAT3753431 The ladder type audio cable is registered with the Patent Office
marucho engineering |
Ultra high resolution ladder-type audio cable
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宮城県Mさま JBL4365をバイワイヤ接続で鳴らす |
以前 SP型8段ラダースピーカーケーブル3.0mを2セット(バイワイヤリング接続)購入させていただきました宮城の○○です。今回アンプとスピーカーの入れ替えに伴い従来ケーブルの色付けがより明確になり使用ケーブルの大幅な見直しの必要を感じたしだいです。今回も御社のご好意により多くのケーブルの試聴をさせていただくことが出来まして本当にありがとうございました。
結果、下記のケーブルの購入となった次第です。
① ノイトリックXLRラインケーブル8段ラダーバランスケーブル 1.0m
➁ Switchcraft SP型 8段ラダーRCAケーブル 1.0m
ちなみに 私の機器構成と今回の見直し概要ですが
アンプ : ジェフローランド「CONCERTO-INTEG」(旧)→ LUXMAN C-800f プリ、M-800A パワー(新)
スピーカー : JBL4338(旧) → JBL4365(新)
プレーヤー : DENON DCDーSX
電源 : CSE TX-1000 (AC200V→100Vへ降圧して使用)CSE RG-100 (プレーヤー、プリアンプ用)
スピーカーケーブル : SP型8段ラダー 3.0m×2 バイワイヤリング接続
プレーヤー・(プリ)アンプ間接続 :(XLR)AET_SIN-LINE/EVO 1.0m(旧)→ノイトリックXLRラインケーブル8段ラダーバランスケーブル1.0m(新)
プリ・パワーアンプ間接続 :(RCA)Switchcraft SP型 8段ラダー 1.0m(新:メインに使用)(XLR)AET_SIN-LINE/EVO
1.0m(サブとして使用)
プリアンプ: AET SCR-AC-EVO/1.2m
プレーヤー: PAD MUSAEUS 1.5m
機器の変更・ケーブルの見直し後エージングも兼ねて時間をかけて聞き比べました。すべてのケーブルに言えるのですが、ラダー型の特徴として本当に歪感が無く上も下も素直に伸びているという感じです。スピーカーケーブルのときも感じてはいましたが、アンプ・スピーカー変更後はそのことがより明確に聞き分けることが出来ました。LUXMANのプリも素晴らしく(大音量のみでなく)小音量時の分解能が素晴らしいのですが、ラダー型ケーブルに変えたときは特に声・楽器一つ一つがしっかりとした形で明確に聞き分けられるようになったのには感動ものでした。JBLで聴くClassicが小音量でこんなにも素晴らしい音で奏でるとは思いもしませんでした。Jazz中心だった演奏が今ではClassicを聞く時間がずいぶんと増えてしまいました。おかげさまで心地よい時間を毎日堪能しております。本当に感謝です!
ここからは個々のケーブルの感想です。プレーヤー・プリアンプ間接続は(RCA)SwitchcraftSP8ラダーと(XLR)ラインケーブル8ラダーとの比較をしました。プレーヤー・プリアンプともフルバランス回路ということもあるのかもしれませんが(XLR)の方が若干分解能があったようです。プリ・パワーアンプ間接続も同様に(RCA)SwitchcraftSP8ラダーと(XLR)ラインケーブル8ラダーとの比較をしましたが。ここは本当に微妙な違いしかありませんでしたが、若干低域に力強さと音に暖かさがあったので(RCA)ラダーを選択しました(好みの問題です)。プリ・パワーアンプ間接続は(RCA)・(XLR)切替が可能ですので構成上(XLR)AET_SIN-LINE/EVOを残し、音楽によって切り替えて音質の変化を楽しんでいます。
従来ケーブルを残すのは長谷川さんが説いています『誘電体歪による音質劣化』の観点から言えば逆行するのですが、所詮オーディオは大なり小なり誘電体歪の変化も楽しむもの。そんな領域もあって良いと思っております。時にはここで言う『誘電体歪』が録音や装置の欠点を覆い隠す楽しみも残しておきたいと思ったのです(邪道ですが・・・)。
電源ケーブルにつきましては一番音の変化があったかもしれません。歪・高低の伸び量感が豊かになり解像度も増しました。本来であれば電源すべてのケーブルをラダー型に変えたかったのですが、今回は一番効果があったパワーアンプのみとしました。
他は今後の楽しみとすることにします。
化粧の無いケーブル(ラダー型)達が、個々の装置の本来のポテンシャルを本当に良く引き出してくれたと思っています。ありがとうございました。 宮城県
○○ ○○
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スピーカーケーブル |
RCAラインケーブル |
XLRバランスケーブル |
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TRSその他のケーブル |
Pure Audio Components PAT3753431 Ladder-type audio cable |
■ラダー型オーディオケーブルは、全てのオーディオケーブルが本質的に持っているマイナス要因を排除することに徹した技術思想から生まれ、2005年特許として査定された、はしご型構造を特徴とするオーディオケーブルです。 ■オーディオケーブルが持っている固有の音色は絶縁体特有の特異な性質にあり、誘電体歪と呼ばれています。
同軸ケーブルを梯子状に組み上げることによりオーディオケーブル固有音を極限まで排除することが可能となりました。
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1&2:シース
3:固定具
4:梯子線
7:中心導体絶縁物A
8:中心導体絶縁物B
9:外部導体絶縁物C
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上:線路ホットライン
下:線路グランドライン
左:信号源側
右:負荷側 |
梯子型線路音響ケーブル基本構造図 |
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■上図は3段梯子型オーディオケーブルの基本構造図
上図左が信号源側、右が負荷側。上がホットライン、下がグランドライン(閉回路の基準電位)となります。
オーディオケーブルが延々と長い場合、上図はしご構造が延々と続く構造です。
■梯子型オーディオケーブルは 絶縁物(絶縁体)から発生するケーブル固有音(誘電体歪音)が梯子の段数に反比例し、結果的にオーディオケーブルが持つ固有音が桁違いに減少する構造です。
■基本構造図はさらに進化を遂げ、高解像度高忠実性を有するオーディオケーブル製品として発売しています。 |
導体軸方向分割絶縁体構造シールド線 |
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本線路構造は単体においても高い忠実性を有していますが、ラダー構造との組み合わせにより付帯音排除に極めて有効に働き、ラダー型ケーブルを不動のものにしています。
本技術はサイトにてご紹介していますラダー型オーディオケーブル全製品に採用しています。 |
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■ラダー型構造の用途:
スピーカーケーブル ラインケーブル ヘッドフォンケーブル デジタル線路 その他正負非対称で周期性を有しない信号伝送線路。
■音質改善効果:オーディオアンプ、CDプレーヤー、スピーカー等オーディオシステムが有する解像度向上と音質改善効果。
■使用可能範囲:
オーディオケーブル 楽器ギターケーブル バッチコード スピーカーケーブル, 録音スタジオ,コンサートホール用オーディオケーブル |
■開発時に使用した導電体素材:
銀 銅(軟銅線) 結晶構造導体(PCOCC LCOFC 5N 7N) メッキ材(錫メッキ 銀メッキ 金メッキ 銅メッキ)
■開発時に使用した絶縁体素材:
ポリエチレン テフロン 塩化ビニール 松脂(ロジン) 発泡ポリエチレン ゴム シリコーン パラフィン
■開発時に使用した主な音響機器メーカー名及びブランド名「アンプ スピーカー CDプレーヤー 測定器 ケーブル 試作部材など含む」:(順不同 敬称略)
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■開発時に使用した主なデジタルアナログ音響機器:
CDプレーヤー スーパーオーディオCD DAコンバータ CDトランスポート LPレコードプレーヤー コンデンサースピーカー ダイナミック型スピーカー ホーンドライバー MCカートリッジ MMカートリッジ マイクロフォン オーディオ用PA用各種アンプ、ミキサー ヘッドフォン 電気楽器 |
オーディオケーブル、スピーカーケーブルの種類と接続による音質比較 マルチョウエンジニアリング
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