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 本サイトにはオーディオシステムの忠実性を向上させるあらゆる技術を掲載しています。中でも紹介させていただきますラダー型オーディオケーブルは、特許技術として査定され 現在お使いのオーディオシステムの忠実性向上を担保いたします。納得のいくまで滞在ください。
特許番号:第3753431号
製造:日本国


探し求めていた本物の音がここにあった!!
いったいこれはなんだ!
まるで撮りの現場にいるかのような実在感
Pure Audio Components PAT3753431
Ladder-type audio cable
The world's first patent assessments, Ultra high resolution ladder-type audio cable
PAT3753431 The ladder type audio cable is registered with the Patent Office
marucho engineering
Ultra high resolution ladder-type audio cable
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埼玉県H.Iさま  BL型16段5Aラダーケーブル

BL型16段ラダーケーブル LTC16FBL-5A 2.0m BL型16段ラダーケーブル LTC16FBL-5A 2.0m


 試聴結果は聴く前から分かっているというか、本当に期待通りの清爽豊潤(四文字で表現すると)な音でした。このところケーブル試聴の繰り返しで、同じソースばかり聴くことにくたびれてきました。もういい加減にしようと、余り真剣に聴いたことのない ゲッツ/ジルベルト を聴いてみたのですが、なんとこれがびっくり!楽器の、ヴォーカルの実在感が以前と全く違います。以前の音も決して悪い音ではありませんが、これに比べますとプレーヤーが音場にペタッと貼りついた感じ。今回はそれが立体的(3D)的、そこに居るかのごとき実在感です。 この録音は収録されている曲のほとんどを作曲したA.C.ジョビムがピアノを担当しているのに、ピアノの音楽上、録音上の存在感が薄いような気がしていましが、今回はそれがキラッと光る存在感が感じられます。ピアノのサイズもちゃんとそこにある。これはどういうことなのか?どうも音が存在しない空間 (コンボのメンバー間の隙間というか?)を何らかの理由でこのケーブルが提示するということなのではないか? その空間があることによりメンバーの声や楽器の音が立体的に聞こえるではないか・・・・と思い至りました。 アストラッド・ジルベルトのヴォーカルは別テイクで録ったと言われていますが、ジョアンが中央でギターを弾きながら(座った)低い位置から聞こえるのに対し、アストラッドの声は右端にしかも他プレーヤーよりかなり前、(すっくと立っている)高い位置から聞こえてきます。一緒に録ったのならこんな風には飛び出ないでしょうから、やはり別テイクなのだろうな、といろいろ想像させてくれます。・・・と聞き流すつもりで聴いたのに、「イパネマの娘」を結局5回も繰り返してしまいました。以前はアストラッドの歌を聴く度に下手くそっ!とののしっていましたが、なんと今回はかなり上手く聞こえます。また以前はそれほどまでとは思わなかったですが、この録音はこのために集結した人たちのそれぞれの思いの詰まった完成度の高い録音で、やはり前世紀を代表する録音と言わざるを得ないいう結論に達した次第です。それとこのケーブルの良さはこの程度の人数や(録音)会場容積で最も発揮されるのかな?私の想像(当初このケーブルはジャズ向きではないと思いました。)をはるかに超えるジャズファンの支持者が多い(HP上で窺えますが)の理由なのかなと思った次第。 一本のケーブルがこんな脳内ゲームをもたらしてくれることもあるのですね。
 私も文章を書くのが趣味なものですから、書き出すとどうしても長くなってしまいます。今回も長くなりそうで申し訳ありません。 実は前回のメールで「マルチョウケーブルがオーディオライフの中心」と書きましたことについて少々ご説明を付加します。私はもうスピーカー、アンプ、主たるプレーヤー、ガラードとスチューダー、これらについてはもう他機器に替えるつもりはありません。しかし、まだ音をさらに良くしたい意欲は十分にあります。残るはアクセサリーということになりますが、その中でも以前からの電線病患者でしたので、貴社の製品のように琴線に触れてくるケーブルに遭遇すると簡単に再発してしまうのです。私がステレオ再生に目指すところはオーケストラのヴァイオリン群のユニゾンがふんわりと漂って空気に溶けるようであって欲しい。しかしこれが難しい。悲鳴のような刺激的な音になってしまうことが意外と多いのです。ヴァイオリンのソロ、小人数までと10名を超えるようなユニゾンとは再生上全く違います。ヴァイオリンソロや室内楽ならのJBLのスピーカーでも大丈夫です。しかしこれがオーケストラのヴァイオリン群のユニゾンとなるとJBLALTECでは聞けません。金属的に過ぎるのです。真空管アンプでもダメです。今のドーム・トゥィーターの方がずっと良いですが、それでもどんな録音でもうまくいくというわけにはいきません。そんな状況下で貴社のラダーケーブルに遭遇し、その極力楽音以外の雑音を排除するという思想に大きな可能性を感じているし、試聴の結果は期待を裏切られていません。ですから現在は貴社のラダーケーブル中心に私のオーディオライフは回っています。やはり。この辺りに付きましても今後引き続きのご指導をお願いいたします。 次に「電線病」について一言です。貴社HPの「お客様の声」に「マルチョウケーブルがFSKを越えた」との投書があったような気がしましたが、私もFSKケーブルは80年代半ばから20年近く3代のスピーカーに使用しました。優秀で真面目なケーブルだと思います。しかし現在のCelloのスピーカーになった時にPADに替えました。FSKになくPADにあったもの、それは「美音」でした。Celloにはどうしても美音が欲しかったのです。FSKはすっぴんの良さ、逆にPADの厚化粧Celloの耽美性を十分に引き出してくれました。しかしそのPADも長年使うと厚化粧が鼻についてくる という状態になり、もう少し繊細な方向に向けたいという気持ちが強くなっていました。そんな時にラダーケーブルに遭遇したというわけです。 私のオーディオライフの現状について説明させていただきました。もし、私の出したい音に対するヒントをお持ちしたら、ぜひご教示いただければ幸いです。長文失礼いたしました。
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本日午後商品が到着しました。早速簡単に音出しをしましたが、すぐにあのふくよかな音が出てきました。今後の展開が楽しみです。
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 早速ご回答ありがとうございました。やはり16BLの音は忘れがたくご製作をお願いします。買い物かごで発注しようと思いましたが、8段までのものしかできないようですのでとりあえず当メールにてお願いする次第です。


  試聴ケーブルをお返しし、元のT○○○Sに戻しましたが、なんとも聞くに堪えません。こうなりますともういち早く貴社ケーブルを入手するしかないと考えております。
  
お願いする前に確認ですが、
1.情報量、音の種類の多さの点で圧倒的なグレードの高さを感じたのは16FBLでしたが、 レポートにも書きましたように少し押し出しの弱さが感じられました。 この段数を減らしていくと音質はどう変化していくのでしょうか?例えば8段と16段の中間 12段とするとどうなるのでしょうか? 
2.また、5A用と10A用を分けて作られておられるのはどうしてでしょうか?音質に影響がある のでしょうか?5A用で作ると他用途への転換が限られてしまうと思いますが。
 
3.16段となると特注なのですね。値段を決める要素は段数、2mを超える長さおよび 容量(アンペア)ということですか?
  
以上ご教示いただければ幸甚です。


  試聴してみましたが、ケーブルの試聴でこんなに違いがわかりやすい!のも初めての経験。ケーブルたった1本なのにまるで機器を変えたような変わりよう、驚きを通り越しショックでした。 8F-10Aから聞き始めましたが、当初5分程度音楽の音に雑音が付帯する感じがありましたが、鳴らしているうちに徐々に無くなりいつも早速ご回答ありがとうございました。やはり16BLの音は忘れがたくご製作をお願いします。買い物かごで発注しようと思いましたが、8段までのものしかできないようですのでとりあえず当メールにてお願いする次第です。聴いている貴社のケーブルの音になってきたと感じました。幾分元気良すぎでエージング不足なのかな?という感触です。しかし、素性の良さがあり鳴らして行くとさらに上に行く可能性を感じます。
  次に8FBL-5Aですが、20分程度馴らし後に同じソースを聴きました。馴らしのせいか最初から雑音の付帯する感じはなく見事な音が展開されます。ヴォーカルが8Fの方は顔全体から声が出ているという聞こえ方(幾分音像が大きい)でしたが、こちらはちゃんと喉から声が出ています。音像は小さく声もより滑らかです。(比較すると8Fの声は少しラフ?) この音は既に現用のPADを軽く凌駕している魅力的な音でこれで十分という水準でした。 
 16FBL‐5A8FBLをさらにに超えるものでした。同じヴォーカルの音像はさらに小さく、さらさらふんわりの触感、まるで部屋の中に演奏者を招き入れたような手を伸ばせばそこで触れられそうな気配です。声の周辺には細やかな響きが加わってます。8FBLはこの響きをこんなに鮮明にとらえていませんでした。これがよく言う音の種類が増えるということなのでしょうね。情報量が格段に増えた結果なのでしょうね。その結果16BLの音は単に音ではなく芸術的であり、また歌が一段上手くなったように聞こえます。こんなケーブル聞いたことありません!!マイッタ!です。
 また、印象的だったのは、私は米マーキュリーの60年前後の録音をよく聞ます。凄い音なのですが、唯一問題点は弦の音が耳に突き刺さる傾向があります。しかし今回の試聴では3種類ともその辺がうまく抑えられていました。しかもマーキュリ独特のグルーヴ感を損なうことなく。その中でも最も音楽的だったのはやはり16BLでした。上品そのものです。 結局そういったバランスを考慮すると8FBL辺りがベストの選択になるのかなあという気がしています。 それにしてもお送りいただいた試聴機が同一線上にこれだけ明確にグレードの違う製品が揃う、また、こんな聴き方をすると格下の製品がそれなりに聞こえてしまうものの、各ケーブルどれも選べる魅力を備えているということはもう稀有のことなのではと感嘆するのみです。 私としてはBLタイプから選ぶことになりますが、8F16Fかで決めかねている状態にあります。どちらにするかもう少しお時間をいただければと思います。何らかのご意見をいただければ幸いです。
 また、プラグはどの程度のものを選ぶのが妥当なのでしょうか?試作品についているものも特に不満があると言うわけではありませんが、さらに良くなるものなのか?(もちろんそうなるからいろいろあるのでしょうね。)何かお薦めのものがあればご紹介いただければと思います。それらのご意見等を勘案のうえ決めたいと思います。よろしくお願いします。


  いつもお世話になっております。貴社のラダー型ケーブルの存在を最近知り、最近スピーカーケーブル、RCA~RCAケーブルを購入させていただきました。評判通り、音楽以外の余計な音が一切出ないことに加え音場の見通しの大きな改善に日々感動を覚えております。貴社ケーブルではスペンドールBCⅡを鳴らしております。実はこれはサブシステムなのですが、今ではメインのシステム以上に魅力的な音を出してくれるのでメイン、サブが逆転するという困った状況になってしまっております。
 
 さて本題ですが、メインの方のプリアンプ用電源ケーブルにラダー型を試したいと考えております。メインのプリはCELLOSuite、同Duet350パワー、同PremierスピーカーというCELLOのラインです。これまでプリのケーブルはPAD-Tantasを長年使用してきましたが、貴社ケーブルを聞いてからは 別の可能性もあるのでは?という思いが強くなりました。とりあえず電源ケーブル試聴して見たいと考えております。プリ用なら5Aのものでもよいのでしょうか?10Aものと音質の差があるのでしょうか?どちらでもお薦めの方で結構です。SPケーブルもRCAケーブルも8段のものでお願いしましたので、これも8段でお願いします。長さは1mでもなんとかなりますが、1.5mあったほうが配線しやすいのですね。
  以上ご手配方よろしくお願いいたします。



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スピーカーケーブル RCAラインケーブル XLRバランスケーブル デジタル信号ケーブル TRSその他のケーブル
Pure Audio Components PAT3753431 Ladder-type audio cable
■ラダー型オーディオケーブルは、全てのオーディオケーブルが本質的に持っているマイナス要因を排除することに徹した技術思想から生まれ、2005年特許として査定された、はしご型構造を特徴とするオーディオケーブルです。
■オーディオケーブルが持っている固有の音色は絶縁体特有の特異な性質にあり、誘電体歪と呼ばれています。
同軸ケーブルを梯子状に組み上げることによりオーディオケーブル固有音を極限まで排除することが可能となりました。
1&2:シース
3:固定具
4:梯子線
7:中心導体絶縁物A
8:中心導体絶縁物B
9:外部導体絶縁物C

上:線路ホットライン
下:線路グランドライン
左:信号源側
右:負荷側
 
梯子型線路音響ケーブル基本構造図
■上図は3段梯子型オーディオケーブルの基本構造図
上図左が信号源側、右が負荷側。上がホットライン、下がグランドライン(閉回路の基準電位)となります。
オーディオケーブルが延々と長い場合、上図はしご構造が延々と続く構造です。
■梯子型オーディオケーブルは 絶縁物(絶縁体)から発生するケーブル固有音(誘電体歪音)が梯子の段数に反比例し、結果的にオーディオケーブルが持つ固有音が桁違いに減少する構造です。
■基本構造図はさらに進化を遂げ、高解像度高忠実性を有するオーディオケーブル製品として発売しています。
導体軸方向分割絶縁体構造シールド線
本線路構造は単体においても高い忠実性を有していますが、ラダー構造との組み合わせにより付帯音排除に極めて有効に働き、ラダー型ケーブルを不動のものにしています。
本技術はサイトにてご紹介していますラダー型オーディオケーブル全製品に採用しています。
■ラダー型構造の用途:
スピーカーケーブル ラインケーブル ヘッドフォンケーブル デジタル線路 その他正負非対称で周期性を有しない信号伝送線路。
■音質改善効果:オーディオアンプ、CDプレーヤー、スピーカー等オーディオシステムが有する解像度向上と音質改善効果

■使用可能範囲:
オーディオケーブル 楽器ギターケーブル バッチコード スピーカーケーブル, 録音スタジオ,コンサートホール用オーディオケーブル
■開発時に使用した導電体素材:
銀 銅(軟銅線) 結晶構造導体(PCOCC LCOFC 5N 7N) メッキ材(錫メッキ 銀メッキ 金メッキ 銅メッキ)
■開発時に使用した絶縁体素材:
ポリエチレン テフロン 塩化ビニール 松脂(ロジン) 発泡ポリエチレン ゴム シリコーン パラフィン
■開発時に使用した主な音響機器メーカー名及びブランド名「アンプ スピーカー CDプレーヤー 測定器 ケーブル 試作部材など含む」:(順不同 敬称略)
オーディオテクニカ ベルデン(belden) モンスターケーブル (monster cable) アクロリンク(acrolink) AET オーディオクラフト オーディオクエスト サエク デノン(denon ) フォステクス(fostex) IXOS JBL キンバーケーブル(kimber kable) カルダス(Cardas Audio) ワイヤーワールド(WIREWORLD) モガミ電線(mogami) リン(LINN) ラックスマン(luxman) MIT モニター(monitor) オルトフォン(ortofon) シュアー ローランド タンノイ(tannoy) ディアック(エソテリック) SME ダイヤトーン B&W アクロテック(acrotec) ヴァンデンハル(van.den.hul) ソニー(sony) パイオニア(pioneer) オンキョー(onkyo) ヤマハ(yamaha) ビクター ケンウッド マランツ(marantz) アキュフェーズ(accuphase) フィリップス ボーズ(bose) サンスイ(sansui) アルティック(altec) マッキントッシュ WE フジクラ カナレ 三菱 ジャパンエナジー 住友 日立 シャープ パナソニック(ラムサ) 平田電機製作所(タンゴ) 日本バーブラウン
■開発時に使用した主なデジタルアナログ音響機器:
CDプレーヤー スーパーオーディオCD DAコンバータ CDトランスポート LPレコードプレーヤー コンデンサースピーカー ダイナミック型スピーカー ホーンドライバー MCカートリッジ MMカートリッジ マイクロフォン オーディオ用PA用各種アンプ、ミキサー ヘッドフォン 電気楽器


オーディオケーブル、スピーカーケーブルの種類接続による音質比較 マルチョウエンジニアリング