フィッシャープラグはお客様より支給 

こんばんは。いつもお世話になります。
バランスケーブル、到着しました。相変わらず早目のご製作ありがとうございました。
簡単に音出ししました。お送りしたCello StringsのXLRケーブル、このケーブルが不在の際に使ったアナログケーブル（初期MIT MI330‐Shotgun)も非常に良いケーブルだと思っていますが、残念ながら今回のWBL8Xバランスケーブルの方が品格の高さにおいて1ランク、否2ランク上でした。デジタル初期の名録音、クーベリック/バイエルン放響のモーツアルトの交響曲（特に「リンツ」「プラハ」）が大好きでアナログ盤の頃からお世話になっておりましたが、どういうわけか、PAD中心のケーブルを使っている間はその典雅な響きが思うように鳴ってくれませんでした。ところがラダーケーブルを使いだしてから、モーツアルトの典雅な響きが復活しました。本日の音出しは弦の音が飛び抜けて美しく<ゾクゾク>風邪をひきそうです。当然エージングなど済んでないはずなのにこんな音が出てしまっていいのでしょうか！？
 ○○○　○○

お世話になります。パワーアンプ用ケーブル等ご送付いただきありがとうございました。早速パワーアンプ用ラダーケーブルも装着しました。ラダーケーブルが新たに加わるにつれてどんどん洗練された音になっていくのが良くわかります。幸せな気持ちを運んでくれるケーブルです。 次に考えているのが、CDP用のものなのですが、キャノンtoフィッシャーというXLRケーブルなのですが、フィッシャーの取り付けがプロにとっても相当な難物のようで、ネット上で探してもあまり良い資料が見当たりません。貼り付けておいたもの（AET関係？）でも細かい方法等には触れられておりません。有料で行うものなので披露すると売上にならないということなのでしょうね。 次善の策としてRCA～フィッシャーという変換プラグを所有しておりますので、キャノン～RCAというケーブルを作れば一応の対応はできます。質はともかくですが。 参考までに貼り付けた記事をご覧いただければと思います。私も長谷川様の感触をお伺いして判断しようと思います。ご検討ください。よろしくお願いいたします。