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 本サイトにはオーディオシステムの忠実性を向上させるあらゆる技術を掲載しています。中でも紹介させていただきますラダー型オーディオケーブルは、特許技術として査定され 現在お使いのオーディオシステムの忠実性向上を担保いたします。納得のいくまで滞在ください。
特許番号:第3753431号
製造:日本国


探し求めていた本物の音がここにあった!!
いったいこれはなんだ!
まるで撮りの現場にいるかのような実在感
Pure Audio Components PAT3753431
Ladder-type audio cable
The world's first patent assessments, Ultra high resolution ladder-type audio cable
PAT3753431 The ladder type audio cable is registered with the Patent Office
marucho engineering
Ultra high resolution ladder-type audio cable
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北海道 K・U さま  ツインバランスケーブル他

ツインバランスXLR BL型8段ラダースピーカーケーブル BL型powercable

 ケーブル一式が届いてまだ1週間足らずですが、音質はだいぶ落ち着いてきたようです。拙い文書ですが、ラダー型ケーブルの感想を書かせていただきます。他の方々と幾重にも重複する内容なので、今更・・・と躊躇いましたが、やはり、感動と感謝の気持ちを長谷川さんにお伝えしたく、書かずにいられませんでした。自分の記録の意味もあってまとめましたので、その点 ご了承下さい。

   ラダー型ケーブルなるものを知ったのは、つい先日のことでした。ネットサーフィンをしていて、たまたま目に留まりました。私はオーディオを趣味として数十年が経ちますが、ごめんなさい、今まで、存在を全然 知りませんでした。かいつまんでホームページを読ませていただき、開発理念に納得できるところがあり、ちょうどヘッドフォン用にRCAケーブルが欲しかったので、注文してみました。すると、これがなかなかの音質。  

 もし、このラダー型ケーブルを私のオーディオシステムで使ったらどうなるのだろう、少しは良くなるのだろうか、との気持ちが湧き上がり、どのケーブルが どの程度の効果があるのか判らなかったので、XLRラインケーブル、SPケーブル、電源ケーブルの3種類の試聴用ケーブルをお借りすることにしました。

 自宅で試聴ができる、ということは大変有り難いことです。遠方にあっては出向くことはままならず、他人の評価だけではなかなか判断が難しいものです。特に、高価なものや嗜好的要素があるものはなおさらですし、一般的ではない未経験なものについては懐疑的にならざるを得ません。なので、試聴用があるということは、それだけ品質に自信があることでしょうし、買う方にとっても無駄な買い物をしないで済みます。とても良心的で有り難いことです。

 何事も、口先だけで評価するのは簡単ですが、その裏づけがないと意味がありません。謳い文句がいくら美辞麗句で理路整然としてても、自分の耳で聴くまでは信じることはできません。というのも、昔、○○ケーブルのホームページを読んで興味を持ったことがあります。頭ごなしの排他的なところに疑問もありましたが、もしも これが本当なら… との気持ちもあって半信半疑ながら、推奨する機材を買い集め 実践したことがありました。しかし、その音を聴いた翌日には、その機材の処分を始めていました。

 さて、私のオーディオシステムは、同期信号発振器 → CDプレーヤー → プリメインアンプ → スピーカーというシンプルな構成。(聴くのはCDのみです。)以前は、プリアンプとパワーアンプと別々でしたが、マイナス要素となるインコネケーブルと電源ケーブルを減らす目的でプリメインアンプに替えました。電源装置や音響パネルなどの付帯設備やアクセサリーの類を始め、ケーブル類にも手間や金をかけ、その音質には満足していました。なので、試聴用ケーブルについては、相応のメリットが無ければ、返品してお仕舞いにしようと考えていました。やはり自分のシステムが一番、との確証が欲しかったのもありましたし、何事も経験、との後学的な考え方もありました。ラダー型の電源ケーブルですが、プラグが3Pであってもアース(GND)は結線していないんですね。私は、EarthとGNDとを切り離したいので、大いに助かります。

 さて、試聴用ケーブルの試聴ですが、 1種類ずつ交換してみましたが、いずれも すっきりした音になる傾向があるものの、容易に判るような変化ではありませんでした。音質的には これと言った遜色は見当たりませんでしたが、これなら あえて更新するまでのことはない、と安堵しました。しかし、ケーブルを3種類とも 同時に交換してみると、なんと、音質の改善効果がはっきりと現れました。あたかも 三本の矢の教えが如く。これはつまり、1ヶ所のケーブルを交換しても、その改善効果は他のケーブルたちのマイナス要素でマスキングされていたのであって、いくつかのマイナス要素を取払うことにより、初めてその改善効果が現れたものと思います。帯域バランスは崩れることなく、高解像度の 濁りの無いすっきりした音になりました。 余韻感、定位感も良くなる傾向にあり。私は室内楽を聴くことが多いのですが、最も感動したのは、第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンが混じってゴチャゴチャにならず、きれいに調和することでした。

 私のオーディオシステムは長い年月をかけ、やっと満足できるものになったばかりでしたが、
何本かのケーブルを替えるだけで、いとも簡単に見違える音になってしまったのです。これはもう導入するしかありません。1本や2本じゃなく、ケーブル全数の更新です。ただ、同期信号用は線路インピーダンスの問題があって注文の対象から外しましたが、それ以外は全数を注文することにしました。

ケーブル類はアンプなどと違って、半永久的に使えるものなので、最上位グレードを、それも、一度に9本も注文させていただきました。(1ペアは2本として、全9本。)取り付けていただくプラグや端子類は、自己満足でしかありませんが、高い音質に見合ったものとの考えで、全てロジウムメッキとしました。

待つこと(運送期間も含めて)11日。長谷川さんは毎日毎日同じ作業の繰り返しで、さぞかしお疲れになったのではないかと思います。(単純作業は途中で飽きてしまうので 私には無理。)ところが、届いたケーブルを手にとって見ると ハンドメイドらしい立派なケーブル。これが私のために作って下さった驚異のケーブルかと思うと、所有欲が満たされる思いです。

先ずは ケーブルを全数交換して、通電1~2時間後で聴いてみました。試聴ケーブルでの「スッキリした」高解像度の音に「しっとり感」が加わった印象でした。ロジウムメッキは硬く冷たい音とのイメージがあるようですが、暖かく柔らかい音ではありませんが、特段 硬く冷たい音に感じることもなく、その自然な音色に違和感はありませんでした。

それから3日後、エージングはたとえ不要であったとしても、やはり精神衛生上は行いたいもの。70時間エージングした後で 改めて聴いてみました。全てラダー型ケーブルに交換しての検証ですが、その結果は次の通り。

・同期信号用に、ラダー型が叶わなかったのでフィーダー線をつなぎましたが、それまでの高価な同軸ケーブルの時にあった付帯音が無くなりました。電源ケーブル同様、信号が通らないケーブルでも信号に影響していました。
・試聴の時の「高解像度の、濁りの無いすっきりした音」は変わりませんが、全数交換した分、その程度は増しました。

・導入当初の「しっとり感」は無くなり、楽音に艶とハリが出てきました。(化粧品の文句のようですが、実際にそう感じました。)

・楽曲として 整った音になりました。

・導入当初の時より 解像度が増し、細かい音まで鮮明になりました。

  私の拙い耳では 充分過ぎる鮮明さであり、管弦楽のような大編成でも聴き易くなりました。とにかく、楽音が生々しい。

 

・楽音にまとわりつく付帯音は、雰囲気とか音色に演出効果をもたらすことが判りました。ラダー型の場合、付帯音がほとんどないので、無色透明の 個性の無いナチュラルな音なんですね。それはある意味つまらない音なのかもしれませんが、逆に 元々の楽器や声の質感が明確になります。

・1本(1種類)ずつ、それまで使っていたケーブルに戻したりしてみましたが、「高解像度で色づけのない音」との観点からしても、ラダー型に勝るものはありませんでした。  

  Esoteric MEXCELケーブル しかり、

  Wire World Gold Eclipse しかり、

  Stealth Indra Dream しかり、

  Transparent OPC しかり・・・

これはもう、向かう所敵なし の感。

ラダー型ケーブルの良さを、しっかり確認でき しっかり体得できました。(失礼ながら)見た目には高級感はありませんが、ハイエンドの一流ケーブルをも凌駕するその音質はピカイチだと思います。ホームページの謳い文句に偽り無し。ラダー型ケーブルで、楽器が持つ質感や、奏者の細やかな表現が聴き取れるようになりました。今まで小編成の室内楽を主に聴いていましたが、これからは大編成も音量を上げて楽しめます。今後、このケーブルで音楽を楽しんでいきます。生涯このケーブルを手放すことはないでしょう。偶然とはいえ、究極のケーブルに出会えたことに大きな喜びを感じております。開発から商品化まで、並々ならぬ多くのご苦労があったことと推測しますが、おかげ様で品質劣化のほとんどない音で 音楽を堪能することができ、感謝、感謝です。ありがとうございます。

----北海道○○○○

 2019.3.5


ツインバランスヘッドフォンケーブル BLW10XLR 1m

  
 
ヘッドフォンアンプSennheiser:HDVD800
 ヘッドフォンSennheiser:HD800S
 先ほど荷物が届きました。

2~3時間慣らして、早速 聴いてみました。元々ヘッドフォンの音はかなりの音質と思っていましたが、更に高解像度のすっきりした音になりました。

いいですねぇ・・・ただ、予想に違わず、ごっつい形状。音質優先なので仕方ないことですが、少し手を加えて、使い易いようにしていこうと思っています。

今回をもちまして、私のオーディオシステムのケーブル類は、フィーダー線に替えた同期信号用を除いて、全てが ラダー型になりました。

それも 全てがハンドメイド!一生ものとして有り難く使っていこうと思っています。
----北海道○○○○
2019.3.26



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スピーカーケーブル RCAラインケーブル XLRバランスケーブル デジタル信号ケーブル TRSその他のケーブル
Pure Audio Components PAT3753431 Ladder-type audio cable
■ラダー型オーディオケーブルは、全てのオーディオケーブルが本質的に持っているマイナス要因を排除することに徹した技術思想から生まれ、2005年特許として査定された、はしご型構造を特徴とするオーディオケーブルです。
■オーディオケーブルが持っている固有の音色は絶縁体特有の特異な性質にあり、誘電体歪と呼ばれています。
同軸ケーブルを梯子状に組み上げることによりオーディオケーブル固有音を極限まで排除することが可能となりました。
1&2:シース
3:固定具
4:梯子線
7:中心導体絶縁物A
8:中心導体絶縁物B
9:外部導体絶縁物C

上:線路ホットライン
下:線路グランドライン
左:信号源側
右:負荷側
 
梯子型線路音響ケーブル基本構造図
■上図は3段梯子型オーディオケーブルの基本構造図
上図左が信号源側、右が負荷側。上がホットライン、下がグランドライン(閉回路の基準電位)となります。
オーディオケーブルが延々と長い場合、上図はしご構造が延々と続く構造です。
■梯子型オーディオケーブルは 絶縁物(絶縁体)から発生するケーブル固有音(誘電体歪音)が梯子の段数に反比例し、結果的にオーディオケーブルが持つ固有音が桁違いに減少する構造です。
■基本構造図はさらに進化を遂げ、高解像度高忠実性を有するオーディオケーブル製品として発売しています。
導体軸方向分割絶縁体構造シールド線
本線路構造は単体においても高い忠実性を有していますが、ラダー構造との組み合わせにより付帯音排除に極めて有効に働き、ラダー型ケーブルを不動のものにしています。
本技術はサイトにてご紹介していますラダー型オーディオケーブル全製品に採用しています。
■ラダー型構造の用途:
スピーカーケーブル ラインケーブル ヘッドフォンケーブル デジタル線路 その他正負非対称で周期性を有しない信号伝送線路。
■音質改善効果:オーディオアンプ、CDプレーヤー、スピーカー等オーディオシステムが有する解像度向上と音質改善効果

■使用可能範囲:
オーディオケーブル 楽器ギターケーブル バッチコード スピーカーケーブル, 録音スタジオ,コンサートホール用オーディオケーブル
■開発時に使用した導電体素材:
銀 銅(軟銅線) 結晶構造導体(PCOCC LCOFC 5N 7N) メッキ材(錫メッキ 銀メッキ 金メッキ 銅メッキ)
■開発時に使用した絶縁体素材:
ポリエチレン テフロン 塩化ビニール 松脂(ロジン) 発泡ポリエチレン ゴム シリコーン パラフィン
■開発時に使用した主な音響機器メーカー名及びブランド名「アンプ スピーカー CDプレーヤー 測定器 ケーブル 試作部材など含む」:(順不同 敬称略)
オーディオテクニカ ベルデン(belden) モンスターケーブル (monster cable) アクロリンク(acrolink) AET オーディオクラフト オーディオクエスト サエク デノン(denon ) フォステクス(fostex) IXOS JBL キンバーケーブル(kimber kable) カルダス(Cardas Audio) ワイヤーワールド(WIREWORLD) モガミ電線(mogami) リン(LINN) ラックスマン(luxman) MIT モニター(monitor) オルトフォン(ortofon) シュアー ローランド タンノイ(tannoy) ディアック(エソテリック) SME ダイヤトーン B&W アクロテック(acrotec) ヴァンデンハル(van.den.hul) ソニー(sony) パイオニア(pioneer) オンキョー(onkyo) ヤマハ(yamaha) ビクター ケンウッド マランツ(marantz) アキュフェーズ(accuphase) フィリップス ボーズ(bose) サンスイ(sansui) アルティック(altec) マッキントッシュ WE フジクラ カナレ 三菱 ジャパンエナジー 住友 日立 シャープ パナソニック(ラムサ) 平田電機製作所(タンゴ) 日本バーブラウン
■開発時に使用した主なデジタルアナログ音響機器:
CDプレーヤー スーパーオーディオCD DAコンバータ CDトランスポート LPレコードプレーヤー コンデンサースピーカー ダイナミック型スピーカー ホーンドライバー MCカートリッジ MMカートリッジ マイクロフォン オーディオ用PA用各種アンプ、ミキサー ヘッドフォン 電気楽器


オーディオケーブル、スピーカーケーブルの種類接続による音質比較 マルチョウエンジニアリング